1. Home
  3. ATR585M 冷却CMOSカメラ IMX585
By ToupTek

ATR585M 冷却CMOSカメラ IMX585

¥89,800円（税込）
¥97,000 ¥89,800円（税込）
-¥7,200
配送料はチェックアウト時に計算されます。
色: ブルー
Collections:
¥89,800円（税込）
¥97,000 ¥89,800円（税込）

ATR585Mカメラは、惑星撮影からディープスカイ撮影まで幅広く対応できる高性能天体撮影カメラです。
搭載されたソニーIMX585センサーは、優れた撮像能力で知られ、鮮明で美しい天体画像を実現します。

このカメラには、高効率な冷却モジュールと一体型放熱構造が採用されており、イメージセンサーの動作温度を周囲温度よりも最大45℃低く保つことが可能です。アンプグローゼロ設計、微小ピクセルサイズ、そして高ダイナミックレンジ（HDR）モードを特徴とし、初心者から天体写真愛好家まで満足できる性能を発揮します。

ATR585Mは、優れたコストパフォーマンスを実現した、エントリーレベルのディープスカイ撮影に最適な選択肢です。

※ご注意：すべてのToupTek Astro DSO冷却カメラは、12V3AのDC電源でのみ電力供が可能です。
カメラに付属の電源アダプターや、11〜14Vの安定した出力を持つリチウムイオンバテリーの使用を推奨します。
誤った仕様の電源や出力が不安定な電源を使用しないでください。これにより、画像のキャプチャに影響を与える可能性や、カメラが損傷するリスクがあります。

STARVISは、ソニーが開発した裏面照射型イメージセンサー技術で、低照度環境での撮影性能や近赤外線感度を向上させるために設計されています。
STARVIS 2は、従来のSTARVIS 1に比べてダイナミックレンジと近赤外線感度がさらに強化されており、これによりATR585Mはより優れた性能を発揮します。


ゼロアンペアグロー機能により、内部グローの発生が大幅に減少するだけでなく、外部光の干渉も効果的に抑制されます。
また、カメラの安定性と耐久性が向上し、長時間露光モードと高露光モードの両方で、より鮮明で美しい画像を撮影できるようになります。

新しい結露防止機構を採用しており、加熱によって結露の問題を効果的に解決できます。
この加熱機構は約5ワットの電力を消費しますが、電力を節約するためにソフトウェアでオフにすることが可能です。
さらに、結露防止ヒーターには4段階の調節機能があり、ユーザーは自分のニーズに合わせて最適な加熱を設定できます。

・カメラパラメータ（フル解像度、RAW 12ビットモード、温度: -10°C、LCG）

・カメラパラメータ（フル解像度、RAW 12ビットモード、温度: -10°C、HCG）
・カメラパラメータ（フル解像度、RAW 16HDRモード、温度: -10°C）